僕は頭が悪い

いきなりだが、僕は頭が悪い。
本人が言うのだから間違いない。僕は昔から頭の悪さにコンプレックスを持っていた。学校のテストでは60点以上とったことがないし、高校をでて浪人したときも予備校の私立コースの入校試験に落ちて夜間部にまわされたぐらいだ。

高校時代に旺文社の模擬試験を受けて、偏差値が20ぐらいだったのを覚えているし、進路指導の先生に「高校を出たら就職しなさい」と言われていた。「君の行ける大学は日本にないから」と言われたので、希望進学先に「駿台予備校」と書いて、先生に殴られたこともある。

勉強は嫌いだった。高校の英語の時間に先生が「現在完了形」の説明を

have + past perfect

と暗記しろ、と言われて、職員室まで行って、「なんで、have (持っている)なんですか?」としつこく聞いたせいで、追試の試験を受けさせられたこともある。

しかし、頭が悪いおかげで得をしたこともたくさんある。僕は馬鹿だから、難しいことが分からない。だから、複雑な説明をする人がいたら、あくびがでてきて、右の耳から左の耳に抜けてしまうのだ。だから、簡単なことしか頭に残らない。例えば、学生から「コンサルティング業界に就職したいのですが、a社はトレーニングが充実していて、社長の経営方針が、xxxx」とか言い始めると、

「そんなもん、入ってみないと分かるかよ!」

と即決してしまえるのだ。仕事でも、同僚が複雑な説明をし始めたら、頭の中でお花畑に蝶々が舞い始め、山田優の笑顔を思い浮かべてしまう。しばらくしたら、「うるせえやつだな..」と感じ始め、いてもたってもいられなくなって、

「なにぐちゅぐちゅいってんだろ...」

とホワイトボードに○と□を書いて、

「ようはこういうことでしょ?」

と簡単に考えてしまうのだ。おもしろいことに、簡単に考えて困ったことがない。むしろ、今までつらかった時は、難しく考えていたときだった。僕は、簡単に考えるから、夜はスヤスヤ眠れるし、朝はスッキリ目覚める。また、難しく考えて悩んでいる友人の相談に、「もっと簡単に考えてごらんよ」とアドバイスすると感謝されるし、仕事でも、簡単に考えるとうまくいくことが多い。

よけいなお世話かもしれないけど、世の中の人がもっと簡単に考えるようになると、平和な社会になるんじゃないだろうか、なんて思うときがある。
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# by fri2005 | 2005-02-24 02:36 | その他いろいろ

ラーメン屋は汚い店が美味い?

僕は今一人暮らしだ。一人暮らしだと外食が増える。さすがに、毎日というわけにはいかないが、僕のメニューの一つにはラーメンがある。ラーメンは一人暮らしの男のメニューにとって無くてはならない存在なのだ。

さて、今日、ラーメン屋でふと昔友人が「ラーメン屋は、汚い店の方が美味い」と言っていたのを思い出した。しかし、どう考えても、汚い店の方が(綺麗な店より)も美味い、などということはあり得ない。店が汚いというのは、店主が店を掃除していないからだ。品川にあるラーメン○郎は、厨房に油が飛びまくって真っ黒になっている。ろくに掃除もしていないので床は誇りだらけだ。店の前の看板も割れていてガムテープで貼ってある。

店の掃除をきっちりしていないということは、料理の丁寧さもその程度の仕事しかしていないことは明らかだ。しかし、ラーメン○郎は美味い。僕はコンサルタントだから、理屈の通らないことは認められない。そこで、このメカニズムを解明しようと思う。

まず、汚い店のラーメンが美味い、というのは、店が汚い、ということと、ラーメンが美味い、ということに因果関係はない。英語で言えば、the ramen in the dirty restaurant is deliciousとなる。a ramen in a dirty restaurant is deliciousとは違うし、the ramen is delicious because it is made in a dirty restaurantでもない。理屈っぽく言えば、ラーメン○郎のラーメンは、店を綺麗にすればもっと美味くなる可能性があるということなのだ。絶対的なうまさと、相対的な美味さは違う。このように、日本人は因果関係のつながりを把握するのが非常に苦手だ。

例えば、以前テレビで、身体障害者のドラマがやっていたが、その後、何かの雑誌で、身体に障害があると人に優しくなる、だから、彼らは幸せだ、みたいな論調が載っていた。こういう「勘違い」は、日本人は得意だ。「あの人はブサイクだから心が美しい」とか、何でもかんでも因果関係にしたくなる。これは、典型的にロジックが弱いからだ。上記のように、英語にすると一発で分かるのだ。試しに、becauseを使って英文にしてもらいたい。

僕はビジネスで世界各国を飛び回っていたから、英語が第二外国語みたいに使える。だから、こういう理解できない理屈はすぐに反応してしまう。こういう日本語は、英語に直しようがないからだ。

なんで、日本人ってロジックが弱いんだろう。細かいことを、と言う人もいるが、もっと理屈を勉強したいものだ。
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# by fri2005 | 2005-02-24 00:24 | その他いろいろ

ツムラの名湯シリーズ

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世の中はストレスだらけだ。通勤電車に乗っても、上司に売上報告をしても、FRIのイベントに出席してもいらいらする。いらいらしては人生は楽しめない。怒りは成長のパワーになるけれど、憎しみからは生産的なものは生まれない。いらいらは生産性を破壊し、成長の種をむしばんでしまう。そんな僕のいらいら解消法は、休日にゆっくり温泉につかることだ。

しかし、ストレスフルな現代人は、毎週温泉に行けるほど暇ではないし、お金もない。そこで、紹介したいのがツムラの名湯シリーズである。

入浴剤は、昔、海外出張に頻繁に出かけたときに使い始めた。意外かもしれないが、僕はヨーロッパに行くほど入浴剤を持ち歩く。アジアの国に行けば、夜はマッサージや温泉など至る所にストレスリリーシングな場所が存在するが、先進国ほど、そういう場所がないのだ。アメリカに至っては、夜はホテルから外出は禁止、ホテルから西に100メートル歩けば、いつ拳銃で殺されるか分からない危険地帯に入ってしまうと言う。ヨーロッパなどは、北欧の方に行けばいろいろあると話も聞くが、どうも怪しい場所が多いと聞く、イギリスやイタリアなどは癒しの場所は皆無といって良い。僕は、アングロサクソンは肩がこらないのか、といつも疑問に思っていたほどだ。

男は外に出れば7人の敵がいる、と言って、いつも彼女を笑わしてきた僕だったが、先進国のビジネスは日活の仁義なき戦いと同じぐらい厳しい。いや、ひょっとしたら、ベトナム戦争のプラトーンぐらいのレベルかもしれない。そんな激しい戦いから帰ってきた僕を優しくいやしてくれるのが、神秘的な香りで僕を瞑想の世界に連れて行ってくれる入浴剤なのだ。

考えてもらいたい。フィレンツェの夜、鐘の音を聞きながら、ポンテベッキオをクタクタになって渡り、ボナセーラと行ってキーを受け取り、大理石の部屋に入って、登別カルルスの温泉につかる優雅さを。

僕は、入浴剤お宅だ。だから、日本で発売されている入浴剤はほとんどすべて試したことがある。しかし、それらの多くは、安っぽい香りで、まるで安物の香水のようで頭が痛くなる。スーパーで買った安いショートケーキを食べると頭痛がするのと同様、香りも安物は頭痛を助長させる。

ツムラの名湯シリーズは、神秘的な香りがする。まさにジャパニーズミステリーだ。僕は特に登別カルルスが好きで、この香りに包まれていると、テレビドラマ「北の国」からのシーンを思い出す。「なんで、登別で、富良野なんだ!」と怒った方。あなたは、心が狭い。そのような各論に囚われているうちは、癒しの世界を体感できないと僕は思う。

就活もビジネスも自分との戦いだ。富良野でも登別でもいいのだが、ぜひ、プチ温泉旅行を体感し、厳しい競争社会を乗り切ってもらいたい。
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# by fri2005 | 2005-02-23 09:20 | その他いろいろ

あなたの感情能力は?

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「EQ」って言葉、一昔前に流行ってたようです。恥ずかしながら、僕はその当時はこの本も、EQって言葉の意味を全く知らなかった。最近になって、ちょっと知る機会が会って、このEQってヤツを読んでみようと思ったんです。

最近では、この「EQ」ってヤツがビジネスで成功する上で欠かせないんだそうです。この「EQ」って要は人間力ってことになるんでしょうが、僕自身が最近仕事で漠然と感じていたことを、こういう風に体系立てて書いてくれていると、読んでてとってもすっきりしました。面接官がよく後日談で、「結局その人を選んだ理由はなんだったんですか?」っていう質問に、「そりゃ、良い人そうだったからだよ」とか、「この人と働いたら楽しそうだなと思ったからだよ」って良く聞きます。
この「良い人」とか「この人と働いたら楽しそうだ」ってのが「EQ」なんでしょうね。

仕事をしていたら、ついつい仕事をテキパキこなすことがすべてで、そのためには他のすべてのこと(特に同僚とか仲間とのコミュニケーションとか)を犠牲にしてしまってもいいと思ってしまいがち。ついつい無機質な、冷たい人間になりがち(笑)。そんな人にはぜひおススメです。

仕事もできるようになり、かつ、人生も楽しめるような、とっても興味深い本です。
面接を控えた就職活動中の方にとっても良い本かもしれませんよ。
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# by fri2005 | 2005-02-09 08:43 | Books

戦略プロフェッショナル—シェア逆転の企業変革ドラマ 三枝 匡 (著)

この本はとにかく、おもしろいし、ためになる。最後の章で初めて分かるのだが、この本の主人公広川は三枝さん自身だった。なるほど、これほど臨場感をもって語れるはずだと思った。時折みせる「戦略ノート」の鋭い示唆は、感動で体が凍ってしまった。ミスターTurnaround specialist三枝匡氏の、BCG時代の貧しかった逸話や、奥さんとの結婚のことなど、読み応えも十分だ。
 事業再生の上昇気流のライブな人の躍動感、感動など、まさに、再生とはこのようにやるのだという決定書だと思っている。私も仕事に行き詰まったら、何度もこの本を読んで気持ちを鼓舞している。ぜひぜひ、ご一読されたい。
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# by fri2005 | 2005-02-06 19:11 | Books

成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語 神田 昌典 (著)

神田さんのファンであり、同氏の書籍はいつも楽しませてもらっている。この本は、それらとやや異なり、小説風に、成功者の苦悩を描いているのだが、陥りがちな罠(同氏は地雷と呼んでいる)の切り口、パターン、類似化とそのメカニズムの解説は見事というほかない。確かに、ここに書かれていることは、成功者を語るときに机の上には出てこなかったが、誰もがぼんやりと思っていることばかりだと思う。
 ただし、ザゴール、ザプロフィットなどの類似ビジネス小説と比べて、ストーリーが平坦で、タクの成功物語に関する洞察もやや浅い。どちらかというと、成功者の陰の部分にスポットライトを当てたためと思われるが、いつもの切れ味で成功の部分にも迫力をだしてほしかった。c0016297_1972821.jpg
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# by fri2005 | 2005-02-06 19:09 | Books

OB訪問の良し悪し

つい先日、就職活動中の学生からOB訪問を申し込まれたので、仕事が終わったあとに、その彼と一緒にご飯を食べながらいろいろと話をした。その彼を見ながら、OB訪問をするにしても、良い質問、悪い質問、良い聞き方、悪い聞き方、いろいろあるなと思った。その際に僕が感じたことから、皆さん自身がOB訪問する際に役立ててほしい。

僕自身、就職活動の時期、OB訪問というのをやらなかった。もっと時間の許す限りいろいろやっておけばよかったと思っている。なので、OB訪問している学生は、「お?積極的にがんばっているな。偉いな。」と思う。就職活動において、行動力というのはとっても大切だ。OB訪問なんて、やろうと思えばいくらでもできる。自分の大学の先輩とかじゃなくても、友だちや先輩の知り合いや、たまたま何かの機会で出会った人や、いろんなツテをフル活用して、いくらでもできるはずだ。にもかかわらず、そんなちょっとした一歩が踏み出せないで、結局あんまりいろんな人に会わずに終わってしまうということは多々あるので、みなさんはぜひぜひ厚かましく、ずうずうしく、がんばってほしい。

ただ、その際に、「どういう会社がいいですか?」と聞くのだけはやめて欲しい。
そんなのは、僕には分からないので(笑)。

「○○さんから見て、どの会社が良い会社だと思いますか?」って聞く学生が結構いるが、そんなものは人から教えてもらうもんじゃない。以前に大前研一の講演会に参加した時に、同じような質問をこともあろうに大前研一に投げかけてしまった学生がいて、「そんなもんは私は知りません。自分で考えなさい。」って一蹴されていた。その通りだと思う。
その会社が良い会社かどうかなんて、人それぞれでしょ?それは、その人がどういう仕事をしたいか、どんな職場で働きたいかによる。Aさんにとって良い会社が、BさんCさんにとってもいい会社と言うことは全く言えない。
そういう質問をする時点で、自分が見えていないのではないかと思ってしまう。自分がどういう仕事をしたいか、どういう仕事が合っているのか、それを見つけられるのは自分でしかないのだ。みなさんもぜひ、その点をしっかり注意して欲しい。

みなさんには、「自分はこういう仕事をしたい、こういう職場で働きたいと思っています。そういう点から考えて、A社は僕にとって良い会社だと思いますか?」という質問の仕方をして欲しいのだ。

あと、それと似ているが、OB訪問する際には、しっかり事前に準備していって欲しい。OB訪問を申し込む側には、申し込む側なりの責任が発生すると思う。相手の時間をあなたに分けてもらっているわけで、向こうも好意でやってくれているわけなので、それに対してしっかりと自分なりの誠意を見せなければならない。といっても、大したことをしなければならないわけではない。単純に、「どういう点を聞きたいのか、何を知りたいのか」それをしっかり用意していけばいいのだ。聞きたいことをしっかり準備して、それをしっかり質問するだけでいい。そうすれば、「どんな会社がいい会社だとおもいますか?」とか、「○○さんのお仕事はどういったものですか?」といったような、それを聞いてどうするのか?と疑問に思うような質問をすることはなくなるはずだ。

OB訪問にも、良いやり方、良い聞き方というのがある、ぜひぜひみなさんには会った相手が「気持ちのいい学生だな。また会ってみたいな。」と思うような人になってもらいたい。
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# by fri2005 | 2005-02-06 15:27 | 就職活動

コミュニケーション能力の向上

みなさん、人とのコミュニケーションで不安に思ったことはないだろうか?「僕って、きちんと人とコミュニケーションが図れているんだろうか?」、「私って、他の人と比べて、コミュニケーション能力に問題があるんじゃないかしら?」と。

最近、ひょんなことから人とのコミュニケーションの取り方について、一つの「心掛けると良いこと」を学んだ。それは至って単純で、聞いたら明日からでもすぐ出来て、かつ、とっても人とのコミュニケーションを円滑にしてくれる、とってもありがたいものだ。今日は、その「魔法の技術」を特別にここに公開しよう。

それは、「相手の話をさえぎらない」、「相手の話を最後まで聞く」ということだ。

みなさん、なんだそんなことかと思っただろうか(笑)?そう、なんのことはない、私が気付いてみなさんに伝えたいことは、ただそれだけのことだ。しかし、みなさん、そんな単純なことをできているだろうか?意識して、そうしないようにしているだろうか?「人の話をさえぎらない、最後まで聞く」ということの効力に気付いてからというもの、私はいろんな人と話しているとき、誰がきちんと人の話を最後まで聞き、誰が人の話をさえぎっているかということを常に意識しながら色んな人と話している。すると、なんと人の話をさえぎる人の多いことか。私の見た限り、人が話をしている途中に割って入って、自分の意見を言う人はごまんといる。みなさんは、そうなっていないだろうか?自分自身を見返してほしい。そして、あなたも色んな人と会話をする時、客観的にその会話のキャッチボールを眺めてほしい。

どうやら人は、自分の話をさえぎられることに非常に強いストレスを感じるらしい。また、さえぎられた上に、全く違う話に持っていかれて、自分の話したいことを結局最後まで話せなかった時のストレスはその比ではない。
人には、話したいことというのがある。人が話すのは、自分が話したいという欲求を満たすためなのである。人は、自分の話したいことをすべて話せたときに強い満足感を感じ、逆に、話せなかった時に、強いストレスを感じるのだ。
みなさんも想像して欲しい。あなたは、自分の話したいことを全部洗いざらい話せたとき、とってもすっきりするだろう。逆に、そうじゃない時は、とっても物足りなさを感じるはずだ。

相手と有意義なコミュニケーションを取り、良好な人間関係を構築したいと思うなら、まずは、「相手の話をさえぎらない」ということを心掛けてみよう。相手の「話したい」という欲求を満たしてあげ、それから自分の意見や考えを話すようにしよう。きっとそれだけで、人とのコミュニケーションがビックリするくらいうまくいくはずだ。

ぜひ、明日から試してみることをお勧めする。
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# by fri2005 | 2005-02-01 20:04 | その他いろいろ

FRI 最大のイベント WinterCamp 残席少なくなってきました

FRIでは、来る2月18日(金)~20日(日)、FRI最大のイベントの一つである、
「FRI Winter Camp 2005」を開催いたします。
残席が減ってまいりましたので、お申込はお早めに。
定員に達し次第、募集を締め切ります。

この会は、3年目になり、
毎年、参加者からは非常に高い評価をいただいております。
内容には高い自信を持っておりますので、ぜひご安心してご参加ください。

内容としては、チームに分かれて、一つのビジネスの課題に取り組んでもらい、
最終日にその成果物をプレゼンで競い合い、順位をつけるという
ビジネスコンテスト形式で行います。

合宿終了後には、スタッフ側がみなさん個人の能力をさまざまな視点で定量的に
評価したフィードバックシートを送ります。
今後のご自身の自己研鑽にご活用ください。


■主な対象者
Businessプロフェッショナルを目指す
(1)就職活動中もしくは4月に就職を控え、自分のビジネスマンとしての
   能力を向上させたいと考えている学生の皆様
(2)日頃仕事ではチームで新規のプロジェクトを考え、実践する機会が少ない
   社会人の皆様

■企画趣旨/特徴

『周りの人上手く取り込んで自分の仕事の幅を広げていく』
『周りの人を動かして自分の仕事のアウトプットを高めていく』
上記のことは、ビジネスを行う上で、必要不可欠な能力となりつつあります。

採用活動において、学生時代のチーム作業について詳しく質問したり、グループ
ディスカッションを取り入れたり。社員の研修においても、グループディスカッシ
ョンや新規プロジェクトの考案を積極的に取り入れたり。
近年、企業もそのような能力を強く求めるようになってきています。

しかし、みなさん、今すぐできる能力はありますでしょうか?
もしくは日々、鍛え磨ける機会がありますでしょうか?

日々の学生生活や仕事に埋没して、
そのような時間や機会がなかなかないというのが現状ではないかと想像しています。
そこで、今回の合宿では、多種多様な意識の高い人たちと、
議論を交わし、一つの成果を出す為にチームで作業する。
そんな擬似プロジェクト経験を、
我々FRIと多くの刺激的な参加者の皆さんと共に過ごしてみませんか?
この合宿を乗り越えることによって、
あなたの意識も能力も、飛躍的に向上すること間違いなしです。

■企画概要
2泊3日かけて、チームでビジネスの課題解決にあたっていただき、
最終日の2月20日(日)の午後に各チームが発表し合い、順位を決めます。
この目的は、より本当の仕事の現場に近い様子を再現し、皆さん自身が今のままで本当に仕事の現場にて活躍できるのか?、課題があるとすればどの辺りにあるのかを皆さん自身に実感し、そして合宿期間を通じ少しでも改善していく事を目的にしています。

■開催日時
2月18日(金)13:00 ~ 2月20日(日)17:00
        
■開催/集合場所
川崎青少年の家

【最寄駅】
田園都市線 宮崎台駅

【会場までのアクセス】
駅より徒歩で約15分。バスで10分。
駅より青少年の家の近くまで、20分間隔でバスが出ています。

■定員
60名程度(スタッフ枠との兼ね合いにより若干変動)

募集締め切り:2005年2月14日 12:00まで

※注:定員になり次第、予約を締め切らせて頂きます。
会場手配の都合上、事前申込・事前入金のご協力を御願いします。

■費用:18000円
事前銀行振込をお願いします。
振込先はお申込確認メールにて、こちらからお伝え致します。

■申込方法
コチラ↓まで、申し込み記入事項をご記入の上
メールタイトルを【2月18日-20日 Winter Camp 参加希望】とし、メールをください。

【申込先メールアドレス】
info@fri-associates.com

【参加申込の場合必須記入事項】
・氏名
・フリガナ
・会社名(学生の方は大学・学部名)
・業種・業界(学生の方は志望業界・業種を3つまで)
・当日連絡可能な電話番号(可能なら携帯番号)
・住所(宿泊台帳記入の為必要となります)
・連絡用メールアドレス
 ※携帯メールアドレスはお控えください

◆本件に関する応募/問合せ先
コチラ↓まで、申込/問合せをメールをください。
info@fri-associates.com
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# by fri2005 | 2005-01-27 16:55 | FRI イベント告知

話し方って難しい・・・・・・

今朝は、ミゾレ交じりの雨が降っていたので、駅までタクシーで行った。
その時かかっていたラジオで半分落胆、半分自省した。

タクシーの中では、夜は野球かトーク番組か歌番組が定番なんだが、
昼・朝は意外と色々あって結構興味深い。

今日の運転手さんは、国会中継ぽいのを聞いていたのだ。

そこで某党のエライ人が、こんな事を言っていた。
詳細は忘れたので適当なのはご了承を。

「財政再建の為に、国家公務員を1割削減するとあったが、それだけで抜本的な財政再建にはならないと思うが総理の考えはどうか?」
「中長期経済なんちゃら計画では、何とかレートを*%にするとあった。その為には、なんちゃらGDP成長率が4%以上の高い水準を維持する事が必要である。本当にそんな事が可能なのか、総理の見解を聞きたい」
「以上”2点”に関して、総理のお考えをお聞かせ願いたい」
「また・・・・・・・(続く)・・・・・・・・ についても、総理のお考えをお聞かせください」

といった感じで、延々喋って居た。
途中で駅についたので、詳細は覚えてないのが、そんな感じだった。

まかりなりにも議員、世間一般で言えばエリートのはず。
そんな人がこんな調子。
政治の何故か難しくした用語のせいもあるだろうし、私が知らない事も多すぎるのも原因のうちではあるだろうが、正直「言っている事がさっぱり理解できない」

なぜそうなるのか。
そんな事をタクシーを降りてから今度は電車で考えていた。

個別の内容は、理解できるというか、何となく意味はわかる。
しかし、まず複数の事を話しているが、結局何がしたいのか?
今回のケースなら、おそらく総理の見解を聞くのが目的であろう。
ならば、まず最初にそれを明示すべきだ。
次に、一体いくつ知りたいのか、全体像を見せるべきだろう。

例えば、
「本日は、(1)・(2)・(3)の3つについて、総理の見解をお聞きしたい。」という風に。
そうすれば相手も、
「ああ、3つ聞きたいのね」と分かるし、3つは一体どれの3つなのかを聞き取ろうとする。
これだけでも違うはずだろう。

次に、言っている内容が論理的に整理されていない。
国家公務員のリストラの事なのか、なんちゃら計画の事なのか、財政再建の事なのか、
一体何をメイントピックとしているのかが掴めない。

これは、「話の構造化」が出来ていないからだ。
今回のケースで言えば、
おそらく(推測だが)、
何とか計画というのがあって、その目的は財政再建であると。
そのなんちゃら計画の中身として、
まずそもそもGNP4%以上の維持は実現可能なのか?
次に、財政再建の施策のうち、
公務員のなんちゃら・・・・・・・
といったように、メインは財政再建/経済復興なんだろうから、
各々の話しているトピックは、メイントピックに紐付くサブテーマなはずだ。
このような、話のディテール部分での、論理的な繋がりが、
バラバラしていたり、前後逆だったりすると、相手は混乱するし、言っている事が理解できない。

話し方一つでも、相手に伝わるか否かは大きく変わる。

(1)まず結論、話す目的を明示する
例えば、相手に何をしてもらいたいのか
話した後、何か後続で作業するのか?
話した結果、どんな影響があるのか
等、何で今話すのかを相手が理解できるように最初に明示する。

(2)話の全体像を示す
話の全体はどの範囲なのかを示す。
例えば、何個トピックがあるのかとか

(3)話の構成を論理的に結ぶ
関連するトピックをバラバラに話したり、
話す順番の前後が逆だったりしないよう、
話す内容全体を整理してみた時、論理的につながりがある・矛盾しないよう、
話のストーリー構成を作る

こういうのが重要なんだろうなと、通勤途中に改めて自省した。
皆さんは、気が付かないうちに、分かりにくい”話し方”していませんか?
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# by fri2005 | 2005-01-26 16:11 | 新卒君の悩み

先手必勝

前回に続き、エントリーシートネタ 第二弾

エントリーシートがうまく書けたと思うが、いまいち面接を突破できない諸君

その多くの原因は、私の経験からすれば、後手に回っているからだと推測される。
ここで再度エントリーシートの使われ方を思い出してみよう。

面接をする時、ほぼ間違いなく初対面の人となるはずだ。
その際、相手も全く何も知らずに話をするのは辛い。
相手が持っているのは基本的にはエントリーシートだけだ。
きちんと事前に目を通す人も居るが、見ない人もいる。
しかし見ていない人でも、その場で軽く目は通すはずだ。(多くの場合)

ならば、このエントリーシートを活用して先手を取ってみよう。

具体的には、
「相手に突っ込ませるポイントを予めエントリーシートに仕込んでおく」のだ。
こうしておけば、事前に面接でのシナリオを描いて準備できる。
よっていきなり突っ込まれてあたふたするシーンを減らせる。

例えば、こんな箇所に突っ込みポイントが準備できる

・話の途中で切る(サワリだけ)
・象徴的な言葉を書いておく
・自分の考えの結論だけを書く(なんでそう考えたのかは書かない)
・如何にも取っ付きやすそうなエピソードを書く(例えば、世界40ヶ国旅したとか)

あえて突っ込みポイントを用意するのが難しい場合は、
とりあえずエントリーシートを書いてみよう。
そして自分で自分のエントリーシートを見て、
「自分が面接官だったら」という想定で見てみよう。
そして気になる箇所を、全て紙にリストアップする。
こういう想定質問集を準備しておくのも、突っ込み箇所をあえて用意するのと同様の効果が期待できる。

面接がうまく突破できない人、
その多くは面接の場の主導権を相手に握られているからだ。
面接とは、ある意味自分を売り込む商談・交渉のテーブルだ。
営業マンが、客に商談の主導権を握られれば、
値引きさせられるか、無理な注文をつけられるか、失注するか、
いずれにしろいい結果は期待できない。
それと面接も同じだ。

受かった面接の多くは、思い起こせば、その時の会話は何となく自分が主導権を握れていたような感触があったのではないか?
主導権を握る為には、相手の先手を取っておく事だ。
その為に、事前に、相手に突っ込ませる箇所を用意して対策を練っておくなり、
突っ込まれそうな箇所を想定し対策を練っておくなり、こういった事前準備が必要なのである。

面接がうまくいかない人、
貴方は、面接のその場で考えて喋ってませんか?
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# by fri2005 | 2005-01-25 15:40 | 新卒君の悩み

キラーワード

就職活動中の皆さん、
エントリーシートもそろそろ書きなれてきた頃かな?

さてここで何回かこのエントリーシートに関して経験談を紹介しよう。

今回は「キラーワード」だ

話に入る前に、エントリーシートってそもそもなんだろう?
これをちゃんと皆さん答えれますか???

「そんなもん簡単だろ、履歴書でしょ」と思った人、それではダメです。
自分の履歴を書しただけのそんなものだと思っているのならばまずそこを見直しましょう。
物を買うとき、皆さんスペック/仕様書なんて読んで決めますか???

分かりやすい例をあげよう。

皆さん車を買うとする。
その時、この車いいな~と思ったりするきっかけは何ですか?

主要所源と呼ばれるスペックシートみてそそられますか?
一部マニアはそれでそそられるでしょう。「おお~~このギア比ははやそう!!!」とか 笑

そうではなく、多くの場合は、CMとかじゃないだろうか?
CMのキャッチコピーとか、パンフレットの文言とかに普通には興味を持つはず。

エントリーシートだって同じだ。
たまに眠くなるエントリーシートがある。
それは履歴書なのだ、単にその人の歴史・履歴をまとめただけ。
こういう事しました。ああいうこともしました・・・・・・・・・・・・・
そんなものははっきり言ってどうだっていいのだ、聞いても眠くなるだけだし、覚えてられない。
歴史の年号を丸暗記できないのと同じ。
年号の記憶だって、語呂合わせとかで普通覚えるでしょ?
ああいう風に、言語をぱっと思い浮かぶ言葉に変換して書かないと、ひびくエントリーシートにはならない。


エントリーシートとは、そもそも「自分を売り込むパンフレット」なのである。
自分の歴史を記述する部分も必要ではあるが、それだけではない。
パンフレットには、当然製品の仕様・スペックも記載されてある。
しかし、まず最初にはどんな言葉があるかイメージしてみよう。
きっと、ぱっと売り込みたい物のイメージが広がるような言葉があるはずだ。
短い文言で、頭に残りやすく、且つアピールしたい事の概要がぱっと頭にイメージできる。
そういう言葉がまず来るはずだ。
このような、相手の心を掴む言葉=相手の記憶に残る言葉・表現の事を、キラーワードと呼ぶ。

エントリーシートを何回も書いてきたが、いまいちうまくいかなく悩んでいる皆さん
もう一度、自分のエントリーシートには、キラーワードがあるか?単なる履歴をまとめているだけになっていないか?見直してみよう。
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# by fri2005 | 2005-01-22 14:41 | 新卒君の悩み

スピードを上げる

FRIの人って、みんなとっても仕事のスピードが速い。毎日メールもバシバシ飛んできて、話はどんどん進んでいく。僕にはついていくのがやっとだ。その上各自がFRI以外にも色んなことをやっていて、いつも「みんなほんとに寝ているのかな?」と思ってしまう。
みなさんの周りにも、「あの人めっちゃ仕事が速いな」って人がいると思う。そんな時、「あの人なんであんなに速いの?」、「どうしたらあんなに速く仕事ができるの??」って思いません?僕はいっつもそう思ってます。そして、「自分にもあのスピードが欲しいな」と。

今日はそんな彼らの「スピード」を盗み取るべく、その秘密について考えてみた。

かく言う僕も、「ちょっとオレって仕事速いかも?」って思うときもある。なんか乗ってる時ってありますよね??最近仕事もそれ以外の色んな作業もちゃんとテキパキこなせて、なんかいい感じって時が(笑)。
逆に、なんだか何やってもうまくいかない時も良くある。がんばってやろうとしてるし、実際時間も結構かけて取り組んでるんだけど、なかなか色んなことがきちんと終わらなくて、時間ばっかり過ぎている。でもどれもなかなか片付かない。そんな時は、精神的にも体力的にも疲れてきちゃって、だんだんやる気も落ちてきて・・・。「なんかも~どうでもいいや」と投げ出したくなる。

この、「いい時」と「悪い時」の違いって何なんでしょうね?たぶん、 「やらなきゃならないことをすぐにやっつけてしまうことができているかどうか」ってことじゃないかと思う。乗ってる時って、やるべきことがちゃんと見えていて、それに全精力を注いでスピーディに終わらせて、一つが終わったら、その次って感じで、一つ一つの仕事や作業に対して集中して短時間で終わらせて次に行くっていう良いサイクルがうまいこと回っている。逆に、上手くいかないときって、「あ~、あれもやんなきゃ、これもやんなきゃ・・・」ってことがたくさんたまってて、「ちょっとこっちに手を出してたと思ったら、あっちもやっぱり気になってつまみ食いしたりして・・・」とあれもこれもに手を出して、結局何も終わっちゃいないみたいな。
要は効率が悪いんです。悩んだり、同じことを考え直したり、前の作業を思い出したり、ぼ~としたりという無駄な時間を浪費してるんでしょうね。だからちっともスピードがあがらない。

「でもそれが分かったところで、結局どうすりゃいいの?」って思ったりしているそんなあなたに、今日は一つご提案を。やらなきゃいけないことは、とにかく発生した時点でさっさと取りかかって終わらせてしまってはどうでしょう?僕自身の行動を振り返ってみて、「ちょっとこれやんなきゃいけないけど、後でやろう」とか「後で考えよう」とかいうのはあんまり上手くいかないみたい。後で考えることに意味があるならいいけど、結局そういうのってただの「問題の先送り」でしかないことが多い。そうすると時間が経つにつれて、先送りされた問題たちが増えてきて、山積みになってくる。そうなるともう終わりで、何から手をつけていいかわからず、でも山は容赦なく僕の背後からプレッシャーをかけてきて・・・。僕の体力と精神力をすり減らしていきます。
そう考えるとやっぱり、問題を山積みにすること自体がスピードを遅くする原因であり、つまりは、「問題の先送り」が主悪の根源なのではないかと思うわけです。

たぶん、みなさんも心当たりがあるはずです。上手くいっている時って、ちゃんとやるべきことにかたがついていて、新しい仕事ややるべきことが出てきたら、それに集中して取りかかれる。集中できるから、さっさと終わらせられちゃって、また元のかたがついている状態にもどる。そんな良いサイクルをグルグルまわしている状態が、仕事のスピードが速い状態なんだと思います。仕事のスピードの早い人はみんなそうなんだと思いますよ。

もしみなさんがもっとスピードを上げたいと思っていて、かつ、「問題の先送り」の症状が出ているなら、まずそれを無くすことから初めてみてはどうでしょうか?とりあえず、目先のエントリーシートを先送りせずに、一つ一つさっさと終わらせてしまうとか。
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# by fri2005 | 2005-01-20 23:33 | その他いろいろ

バラードが好き

平井堅の「瞳を閉じて」を聞いた。
「いいな〜」と思いながらうっとりしてしまった。なんてことない単調な曲なのだが、年をとるとバラードが好きになるようだ。このことは夜の銀座に行けばすぐわかる。銀座のクラブでは夜の9時を過ぎるとおじさんが群がりカラオケを歌い、ほぼ90%以上がバラードなのだ。

さすがに最近は、「銀恋」なども少なくなってきたが、サザンやミスチルが増えてきたのは、ようやく自分の時代が来た、のではなく、自分が確実に親父化している証拠なのだろう。おそらく、今の若い世代は、サザンやミスチルを聞いても、私が学生時代に「昴を歌う部長、マイウエイを歌う課長」に持った感情を持つに違いない。

テレビで若い芸能人を見ていると、とにかく話し方に知性がなく「しゃきっとしろ!」と叱りたくなってしまう。最近の音楽を聴いても「こんな曲の何がいいんだろう」と思ってしまう。しかし、それも、自分が若い頃先輩からよくいわれたフレーズそのものだ。

いつの時代にも「親父受け」する人がいる。私は、学生時代、親父受けは絶対しなかったが、後輩からはめっぽう好かれた口だった。しかし、自分が確実に親父化しているのを感じつつも若い人とどんどん離れていくのを悲しく感じる今日この頃だ。
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# by fri2005 | 2005-01-16 23:39 | その他いろいろ

7sを言えるか?

君は某有名コンサルティング会社が提唱している7sという概念を知っているだろうか。
答えからいおう、そんなものは実業ではなんの役にも立たないし、知っていることその物に価値もない。学生が就職活動をするということは、受験勉強のように物事を暗記することでもなければ、暗記した知識を応用する力を養うことでもない。

 7sでも5pでもよいのだが、そんな表象的なことを覚える暇があれば、学園祭でチームを組んで、焼きそばを1000皿売ってみよう。焼きそばを1000皿売るというのは並大抵の努力では不可能だ。金銭的なリスクも出てくるだろうし、第一、焼きそばを食べる人が1000人もいるのかどうかもわからない。こういうチャレンジングなことをチームで運営し、成功させれば7sも、5pもその本質は理解できたようなものだ。

 たとえば、昼に漫画喫茶に出向いてみよう。スーツを着たサラリーマンがうじゃうじゃいるはずだ。彼らは、何をしていると思うだろう。当たり前だが、「漫画を読んでいる」のだ。そこで、彼らはなぜ「漫画を読んでいるのか」と考えてみる。ここで「小説だと眠くなるから」などとアホな答えを考えた人は分析力はゼロだと考えてもらいたい。彼らは、「仕事をしていない」のである。もっといえば、「仕事をしないでも給与がもらえる会社に勤めている」のだ。「そんないい会社があれば、行ってみたい」と思ったら最後、あなたは、その会社とともに深い海の中に撃沈することになるだろう。そんな会社は10年ももたないだろうし、そんな会社にいたあなたはサラリーマン金太郎のストーリーは詳しいだろうが、ビジネスに対する知識はゼロに等しくなるからだ。

 いったいこの文章は何が言いたいのかと不安になってきたあなた。あなたの分析力は正しい。実は、書いている本人もまとまらなくなってきたのだ。しかし、ここで無理やりまとめよう。こうした営業マンは会社に帰るとそれらしい報告をすることになる。上司はよくがんばったな、と褒めるが毎月売り上げは落ちていくのだ。つまり、本質を見抜かなければ、いかんということなのである。7sでも、5sでもいいのだが、自分の目で見たものを自分の頭で組み立て、自分の言葉でしゃべる癖をつけたい。メーリングリストなどで小難しいことをしゃべっている人間を見かけたら、そいつは本質がわかっていないと考えてよい。本質は常にシンプルで分かりやすいものだ。そう、サラリーマン金太郎のように。
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# by fri2005 | 2005-01-16 22:59 | 新卒君の悩み

ライバルはいるか?

突然だがみなさん「ライバルいますか?」

昔から人は何か大きな事を達成しようとするには、ライバルが必要なのです。
漫画の世界でも、遊びの世界でも、恋愛の世界だってそう。
過去の英雄と呼ばれる人たちも、ライバル/宿敵の存在は必ずありますよね?
例えば、
少年漫画では、必ず主人公の宿敵なりライバル居ますよね?
遊びの世界だってそうです。ゲームでいかに早く終わるか、いかにレアな装備をそろえるか、
子供の頃(今でも?)競いませんでしたか?
恋は女を綺麗にするとか言われますが、恋愛の世界だってそう。

当然、ビジネスの世界でも同じなんです。

「ライバルを作れ!!見つけろ」と言われたら、当たり前だと思われがちなんですが、
FRIはちょっと違う事を推奨します。

ライバルを作るならば、年上の人間にターゲットを絞りましょう。
それも出来れば年齢が3年位の差・5年差・一回り差・二回り差 など等、
複数のパターンでそろえましょう。

例えば、今21歳(今年22)だとする。
私ならば、次のようなライバルを探す。

(1)23歳:入社したて社会人
働き始めと学生と、些細な差のようでその実ものすごく能力差がつく時期

(2)28歳:そろそろ主戦力層&そろそろ転職意識
会社の戦力となり、前線で働き始める多分勢いにも乗っている
こういう層は、そろそろ転職をしたりしなかったりするが、
「どれだけ市場で売れる人間なのか?」の差がはっきり出始める時期

(3)30代後半:ビジネスマンとしてある意味現場における終局点
おそらく現場においては相応の力を保持しているのがこの辺り。
しかし同時に、そろそろマネジメント層にいけるのか、一生現場の最前線か?の2者択一になる岐路に立っている。
(選択は、本人の意思・会社の意思に左右されるが往々にして会社の意思に左右されガチ)

(4)50台:父親位の年代
豊富な経験を積み、自分の年の取り方の理想像に見える人

こんな人を見つける。

ライバル≒目標と言えるだろうが、
一つ大きく違うのは「リアルに見えるモノか否か」の違いがある

これって実はものすごく重要。
目にみて、実際にその人と話すなりで実感・体験できるのと、
何となくぼーっとイメージの中にある目標なり、目標を文字にしたものなりとだと、
前者の方がイメージもしやすくなるはずである。

皆さん、
同年代のライバルを持つ事も確かに大切だけど、それだと井の中の蛙、どんぐりの背比べ

是非「年上のライバル」を「いろんな節目・節目に比較できそうなパターン」だけ探してみよう。
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# by fri2005 | 2005-01-14 18:12 | その他いろいろ

目標の意味

あなたの現在の目標は何だろうか?

「将来こんな人間になりたい」とか、「将来はこんな仕事をしたい」だとか、「こんな資格・試験に合格する」とか。遠い将来のことでも直近のものでも、何でも良い。

現在のあなたには何かしら明確な目標が見えているだろうか?

ちまたの人たちは、「明確な目標を持って事にあたりなさい」だとか「目標をたてましょう」だとか、しきりに目標を立てることを薦める。最近では就職活動でも、ほとんどの企業が「将来のなりたい自分」とか「キャリア目標」とか、ビジネスにおける自分の目標を聞いてくる。しかし、この「目標」ってやつはなぜに必要なのだろうか?賢明なみなさんは、「そんなことあたりまえじゃないか」とあきれてしまうだろうか?恥ずかしながら、僕は最近になってやっとその意味が分かってきた。

目標は今の自分のために立てるものなのだ。

僕は現在、日系の大企業に勤めている。正直言って、仕事はあんまり厳しくない。会社全体の雰囲気はとてもおっとりしていて、成果で仕事を評価するというよりも時間に応じて自給をもらっているような、全体的にそんな感じだ。当然、その中で自分自身のモチベーションを保つのもなかなかたいへん。とっても仕事が楽しくていいサイクルで回っている時もあれば、逆にとっても物足りなくなることも。以前はそれでモチベーションが下がってしまったりも良くしていた。でも最近はそういったことも少なくなった。というのも、この「目標」ってやつを覚えたからだ。最近僕は仕事をする上で必ず「目標」を立てることにしている。目標といっても、5年先、10年先ってほどの大それたものではない。この1ヶ月でこれはやり遂げようとか、3ヵ月後は今の自分の仕事をこっちの方向に持っていこうとか、6ヶ月、1年先にはこんな仕事をやろうとか。で、そのために今自分が何ができるかを考えて。そんで、毎日毎日そっちの方向に進んでるか自分で確認して・・・。ってなかんじで毎日なかなか楽しく大企業生活を満喫しておるわけです(笑)。

こう思うわけです。目標は、立てることに意味がある、持つことに意味があると。自分でこの目標を達成したいと強く思えば、それ自体が今の自分を動かす原動力になる。毎日をがんばれるし、充実したものにできる。目標は途中で変わったってかまわない。常に持ち続けていることに意味があるのだから。

そんなあたりまえのことかもしれないけど、ふとそんなことに気がついた自分にちょっぴり満足しています。
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# by fri2005 | 2005-01-12 22:37 | その他いろいろ

将来起業したいです!!!

FRIでは学生向け企画の一つに、就職支援活動を行ってきた。
その中で毎年述べ数にして大体150人ほどの学生の方とお会いする事になる。
当然自己PR等を聞くことは多くなるのだが、ここ数年(特にこの2年程)なぜかこのキーワードをやたら耳にする

「将来起業したいんです。その為に***(例えばコンサル)で経営を勉強したいんです」
個人的には、こういった人に対して
(1)「いつまでに」
(2)「どういったことをやりたくて」
(3)「その為に”今”何をしていて」
(4)「何がたりない?」
(5)「それはなぜ足りないのか?」
(6)「どう足りないものを埋める?」
といったような事を聞く。

こう聞くと、多くは何も答えられない。
特に「いつまでに」・「その為に”今”何をしていて」・「どう足りないものを埋める?」が9割方答えられない。
そのような場合、はっきり言えばこの手の自己PRは説得力は無い

何故そう感じるか。

そもそも、
起業したいからどこかに就職(しかも大体大手を言う)という発想自体、
本気で起業したいと考えているのか疑問に思う。
次に、期限が明確でなく計画がある程度でも語れないようでは、きっと実行は出来ないだろうと推測される。
そして最後に最も重要な事だが、今時点で何もその為の準備らしき行動を起こしていない時点で、本気が感じ取れない。

例えば、同様の事を考えている私の友人にも同じような事を学生時代に考えている人が居た。
その彼は、学生結婚で、新卒で某商社入社時には嫁と生まれたての息子が居た。
しかし起業家を目指すには、商社という組織はあまりにも環境が恵まれすぎている。
資金・商材・ネットワーク等、既に会社にある環境でなんとでもなる状況では、が恵まれすぎている為、起業家を目指すにはあまりも修行にならなすぎる。
そんなに最初から恵まれた環境が揃っている起業などありえるはずもない。
だから将来起業をしたいという思いを実現するには今の状況だとダメだと考えた。
そして、すぐ某ベンチャー企業へ、収入はほぼ無しにも関わらず修行の為転職。
これぐらいの身を切る覚悟は当然の如く実行に移せる人間でないと、個人的には、本気で起業を目指すとは言えないのではないかと思う。
彼は結局、新卒入社したが止めたパターン。

違う例をあげよう。
実際学生だが、起業したいという夢実現の為、法人相手に営業をしてきている。
更に自分の能力を高めるのに、もっと大きな仕事もやってみたい。
だから就職する事を考えている。
こういう話も何度か聞くこともあった。

経営を学びたいから、大手企業に入社する。
いつかは起業したい、こういった自己PRをされる学生の皆さん、
なぜ起業をする為の手段として「既に何かしら起業しています」だとか「ベンチャーで起業とはどういうことかを肌で勉強してきます」とかいった話が全くでないのでしょうか?
起業の手段は何もベンチャーだけではなく、
就職しても、学生のうちでも、例えば有限会社なり例えばNPOなりで、実際に自分で実行してみて学ぶ手段だってあるはずです。
むしろ本気で起業したいと思っている(この人は本気だなと話を聞いてて納得できる)人は、学生でも、例え小さな事でも、実際に自分で何かしら身をはって起業家を目指すべく、実行・準備しています。
こういった自分の身を削ってでもやりたいんだ!!という強い意思が無いと、将来は起業家というのは単なる上辺だけの言葉程度にしか説得力が在りません。

「将来起業」を自己PRで語られる学生の皆さん、
上の(1)~(6)の質問に対する答えを是非もう一度考えてみてください。
そして是非今からでもできる事は実行に移してみてください。

そうしなければ、「将来起業したいんです」という自己PRは、
聞く側に立ってみれば全く実感が湧かないお飾りの言葉になってしまいますよ?
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# by fri2005 | 2005-01-11 12:10 | 就職活動

新聞を読もう

就職活動といえば、日経新聞、とCMでも言っている。
しかし、いざ就職活動し始めたからと日経新聞を取り始めても、なかなか読めないし、続かない。
そうして、書店には「日経新聞の読み方」なるものまで並び、売れていってしまうのである。

果たして、本を買った人は新聞を読めるようになっただろうか?

答えは、否。

正確にいえば、読めるようになった人もいるが、それが本のおかげであったとは到底思えない。

但し、悲観する必要はありませんよ、就職活動生の諸君!
社会人ですら、日経新聞を読んでいる人より、スポーツ新聞を読んでいる人の方が多いのですから!

…というのは冗談で、皆さんは、習熟カーブというのを知っていますか?
大学でスポーツをやっていた人は知ってる人も多いでしょう。

知らない人のために説明すると、新しいことを始めるとき、人は一定期間は慣れるまで、習熟度があがらない。つまり、どれだけ練習しても、大して上手くならない。
ただ、ある一定期間を超えると、劇的に向上する、というものをグラフで表したのが、習熟カーブと呼ばれるものなんだ。

新聞を読んだり、経済誌を見たり、ワールドビジネスサテライトを見たりして、「ふーん、そうなんだ」と思えるようになるのには、まず一定期間、経済情報に慣れ親しむ必要がある。
そうすれば、まず第一段階として、新聞に書いてあることの中で、「あ、これ前に読んだ話と関連ありそうだな」と思えるようになるはずだ。

ここまで来ると、しめたもので、新聞を読むのが苦痛じゃなくなる。
そして、幾つかの情報がリンクし始めて、新聞に書いていない繋がりが、頭の中でできてくる。「これは、前の提携の余波を受けて、それに対抗しようとした名ばかりの提携だな」とか、書いてなくても予想が付いてくるんだ。

これを、情報の有機的結合とか難しく言う人もいるけど、まあ、そんなことまで考えず、まずは新聞に慣れ親しむまで、ひたすら紙面をしゃぶり尽くして欲しい。
日経新聞なら尚更だ。何と言っても、日経はかなり高いからね(笑)
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# by fri2005 | 2005-01-10 23:00 | 新卒君の悩み

OB訪問の秘訣

就職活動においてOB訪問は業界・企業研究をする上で貴重な情報収集の手段である。

社会人として少しだけ、精度の高くまた業界の生の声を聞く秘訣を伝えたい。
みなさんがOB訪問する際には1年・2年上のサークルやゼミの先輩を訪問していないだろうか?まだ日々でも接点があったり連絡をとっていたりするので簡単にアポが取れると理由で・・
これは大きな間違いである。
彼らに志望企業のことをきくと
「いや~うちは世間体とちがって古い体質で受けないほうがいいよ~」
「ウチはでかいビジネスをできるし合コン受けもバッチシで結構楽しいよ~」
とこんな感じで、あまり本質的な会社の詳細を教えてくれなかったりする。

なぜならまだ1年ぐらいでは(特に大きな会社の場合)
会社の人・モノ・金・組織などなどを充分に把握しないで思いつきで話をしている可能性が大だからである。自分の感覚で自らの就職活動で真剣に入社を考えている会社の
情報を答えられたらたまったもんじゃない。

そこで私からのアドバイスは
コンタクトは難しいかもしれないができるだけ中堅社員となっているOB(20代後半から
30代前半)にOB訪問しよう。かれらは会社のことを熟知した上でいろいろな経験をつんでいてバリバリと前線ではたらいているであろう。また会社のいいところもわるいところもわかっているはずである。

あなたは以下の2点を質問すればよい。
・「御社の好きなところ(いいところ)はなんですか?」
・「御社のきらいなところ(課題)はなんですか?」

よい点と悪い点をきっちり把握している⇒現状の会社の状況をよく理解し・かつその会社で働いているのである。

みなさん、
ポジティブな話だけするOB・ネガティブ(愚痴)だけをする社員は自分の会社を理解していない。話は聞くな!!企業(業界)研究の情報の精度が落ちる!!

是非実践してほしい。
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# by fri2005 | 2005-01-09 00:24 | 就職活動